そば処・悠全
そば 4.62 | つゆ 4.47 |サービス 4.50 | 雰囲気 4.55 | 周辺 4.38
秋保の県道62号線を山形方面へ向かう途中、「秋保神社」を左折。
看板を頼りに進むと竹林に囲まれた「悠全」がある。
外観は、高級感のあるモノトーンが印象的だ。

▲背の高い大きな窓に竹林が映える。
30年間営業マンを務めていた店主、高松さん。竹林が涼しげなこの地に店を構えて半年が過ぎた。
趣味は源泉の温泉巡りとそばの食べ歩きだが、これまで料理は殆どしたことがなかった。
そんな店主がそば屋開業を決意したのは、「好きなことをやりたい」想いを後押ししてくれた家族の存在があったから。
高森さんは、子育てが終わったのをきっかけに、いくつものそば屋で打ち方を見聞きし、自己流の打ち方を見出したという。
夫婦二人で切り盛りしているが、驚くことにそばも料理も店主一人で調理している。奥さんは、「私はオーダーを取って運ぶだけなんです」と微笑む。

▲カラッと揚がったいわな天ざるそば。

▲鴨南蛮そばは、飲み干してしまうほど美味しい。

▲竹林に抱かれ、高級感漂う外観。大通りから少し分け入った静かな場所にある。9月中旬には、向かいの「秋保神社」で秋祭りが開催される。
店内に入るとまず目に留まるのが、やさしい木漏れ日が射し込む大きな窓。
ブルースやJazzが静かに流れ、心地よい。

▲清潔感のある店内。


店主のこだわりを聞き、「なるほど」と思う。
石臼挽きの二八の藪蕎麦は、つるっと食べられるように少々細めに仕上げている。
より美味しいそばを出したいと、そば粉は北海道産の「牡丹」や山形産の「でわかおり」、常陸の「秋蕎麦」など、日々進化し続けている。
自家製の汁は鰹節・昆布・干ししいたけでダシを取っているそうだ。
店主は「そば屋を始めてから、人に聞きたい・見たいと思うことが多くなった」と語る。
将来は「そばを打ちたい人が店内の打ち場に集まってくるような、温かいお店にすることが目標」なのだとか。
店主の情熱と探究心が、さらに味わいを深めている。

お気づきの通り、悠全という店名は“悠然”が由来である。
「落ち着いてゆったりとして欲しい」そんな店主の想いが溢れたお店だ。
悠全のそばも、色々な方に味わっていただきたいです。
お待ちしております。
※平日は売り切れ次第閉店させていただきますのでご了承ください。

- 店名
- そば処 悠全
- 電話
- 022-399-4034
- 住所
- 宮城県仙台市太白区秋保町長袋字清水久保54-1
- 営業時間
- 11:30〜15:00
※売り切れ次第終了 - 定休日
- 木曜日 水曜日
- 席数
- 20席
- 喫煙
- 不可
- 駐車場
- 7台











